12月20日(日)18時34分〜
M-1グランプリ2020が放送されます!
予選を勝ち抜いてきた芸人9組と、当日行われる敗者復活戦で勝ち抜いた1組の、合わせて全10組が漫才の頂点を決めます!
ちなみに今回のM-1は過去最高の5081組の芸人が参加したそうです!!!
今回はその予選を勝ち抜いてきた「おいでやすこが」のさんに関しての記事です!
今回は主に以下の内容です!!
・こがけんさんの細かすぎて伝わらないモノマネ
・こがけんさんは「歌ネタ」も面白い
・こがけんさんの「オーマイガー」ネタの原点とは?
それではいきましょ〜!
Contents
こがけんのプロフィール
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名前:こがけん
※本名:古賀 憲太郎(こが けんたろう)
生年月日:1979年2月14日
年齢:41歳
出身地:福岡県久留米市
身長:178cm
血液型:A型
大学:慶應義塾大学商学部卒
趣味:映画鑑賞、音楽鑑賞(洋楽)カラオケ、料理
特技:どんな曲でも洋楽ロック風に歌うこと、料理
事務所: 吉本興業(NSC東京7期)
コンビ名:おいでやすこが(ボケ担当)
こがけんの細かすぎて伝わらないモノマネ
こがけんさんは「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で一躍有名になりましたよね!
今夜は『細かすぎて〜』です。初出演から5回連続で出演させて貰ってるという事は、もう5年が経ったということ。未だに僕を知ってくれてる人の8割は〝細かすぎて〜〟きっかけですし、本当に感謝しかありません。是非観て下さい。もし出番がカットされたとしても、僕はこう思うだけ。オーマイガーと。
— こがけん(おいでやすこが) (@kogakogaken) December 12, 2020
このツイートによれば、こがけんさんは、なんと初回から5年間連続で出演しているとのこと!!
とてもすごいことですよね(^^)
でも、こがけんさんのツイートの通り、世間的には「細かすぎて」のイメージがかなり強いですよね!
そして、こがけんさんのネタと言えば、最後に「オーマイガー!」の一言で落ちていくというのがお決まりです(笑)
ということで今回は、こがけんさんのYouTubeチャンネルから、過去にテレビで披露したネタをご紹介していきたいと思います!
ではどうぞ〜!(^^)
こがけんの「オーマイガー」ネタ
こがけんさんの「オーマイガー」ネタの中でも、人気のあるトップ3だと思います!
きっとみなさんもどれか1つ以上は見たことがあると思いますよ!(^^)
①家の中で子供達とクリスマスを祝っていたら、窓の外にゾンビを見つけてしまった父親
何度でもくりかえし聞きたくなる中毒性があります(笑)
「ジングルベル♪ジングルベル♪」の歌に合わせてオチに繋げるのが最高ですよねwww
②ゾンビの大群から命からがら逃れた後、奇跡的に友人と再会した男
命がけで逃げ回って、ついに友人と再会!!
からのメガネをかけると目の前には、、、そのまま落ちていくという、これぞ「オーマイガー」のネタでした(笑)
③女の子にキスをしようとした時に、巨大なUFOを見つけてしまった少年
後少しでキス、、、の瞬間にUFOが現れた時の目線がうますぎました(笑)
個人的には、やっぱり地面の下に落ちていってほしいなって思いました!そこが入ると面白さが倍増ですよね!!
2020年最新の「オーマイガー」ネタ
2020年の12月12日に「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」の放送がありました!
残念ながらこがけんさんの登場は1回だけでしたが、このネタがまーた面白い!!笑
オチに「オーマイガー」が来るのが分かっているのに、
こんなに面白いって本当にすごすぎますwww
「#細かすぎて伝わらないモノマネ」あざした!
実は3年振りの〝オーマイガー〟でした…お待たせしました。笑
やっぱり細かすぎては面白い。
また来年お会いましょう!
20日のM-1グランプリも頑張るんで、皆さん応援お願いします!↓本日のネタをアップしました!#こがけんhttps://t.co/oNtRiJxEAn pic.twitter.com/NYxdgMj2sV
— こがけん(おいでやすこが) (@kogakogaken) December 12, 2020
今回の動画では「細かすぎて伝わらない」の番組と同じように、下に落ちていく編集がされています!
やっぱり「オーマイガー」と共に落ちていく様子は、
さいっこうに面白かったですね!!笑
ぜひみなさんも見てみてください〜(^^)
こがけんの「歌ネタ」も面白い!
こがけんさんは「オーマイガー」のオチのネタ以外にも、面白いネタをたくさん作っているんです!
その中でも「歌ネタ」が面白いので、
厳選した2つをご紹介したいと思います!!
①引っ込み思案の歌の上手い黒人の男の子が、初めて人前で歌った時の雰囲気
今度は「オーマイガー」ではなく「ワーオ」でオチましたwww
格好はいつも通りのチェックシャツにメガネなのに、どことなく黒人の男の子が歌っている場面が想像できますよね(笑)
そしてシンプルに歌がうまいんですこがけんさん(^^)
次に紹介する動画は、
その「歌唱力」を活かしたネタです!!
②歌が下手でも上手く歌うことができる「マジカルマイク」のコント
最後の「スリー、トゥー、ワン」からのオチが秀逸すぎましたwww
で、やっぱり歌が上手いんです!
そして英語の発音も綺麗です!
こがけんさんは、とても器用になんでもこなしちゃうので、おいでやす小田さんとの漫才も楽しみですね(^^)
こがけんの「オーマイガー」ネタの原点
実は「オーマイガー」ネタは、こがけんさんの幼少期の体験が元になっているんだとか!
2018年10月3日の「NEWSポストセブン」で以下のように語っていました!
ネタにしている映画、とくにハリウッド映画が好きになったのは、育った家の環境が大きい。
「小学生のときはテレビの『日曜洋画劇場』(テレビ朝日系)を必ず見ていて、なかでも『星の王子 ニューヨークへ行く』(1988年)は大好きでした。そして何度も繰り返し見続けていると、子供でもだんだん、伏線とその回収、という構造が見えてくるんです。あるシーンがフリになって、次にボケ、その後オチになるという仕組みに気づけたんです。」
(引用:https://www.news-postseven.com/archives/20181003_773308.html/2)
なるほど!幼少期にそんなことに気づいていたんですね!
さすが芸人さんのセンスはすごいです(^^)
さらに家族や親戚の影響もあって、幼い頃からたくさんの洋画の名作を観せてもらっていたそうです!
そんな環境もあってか、家にいたくない時には母親からお小遣いをもらって、映画館にたびたび足を運んでいたとも話しています。
映画ネタにこだわる理由
こがけんさんは「少年時代の自分を救い出してくれた映画に対して恩返しをしたい」という気持ちから、【こがけんシネマクラブ】という映画ネタライブ主催しているそうです!
たしかに映画という世界によって、悩みが軽くなったり、気持ちが明るくなったり、そんなパワーが出たりしますよね(^^)
2016年の【こがけんシネマクラブ】では映画『君の名は。』についてめちゃくちゃ詳しく、面白く、語っています!
こがけんさんは、そんな映画に対して人一倍熱い想いを持っているんです!
「どうしようもなく悩んでいたあの頃、映画を観ることで、孤独だった僕は救われました。周りに同じような境遇の人間がいなくても、映画には、自分に似た誰かが“いた”と思えることが何度かありました。同じように悩んでいる人間が、国境を越えてもいるんだ、と…。“繋がっている”感覚が持てたんです。子供だから狭い世界しか知らないし、外の世界を知る方法もわからなかったので、『一人きりじゃない』と感じられることは、生きていくのに大切なことでした。
僕のように救われるかもしれない人は、まだ、たくさんいると思います。その人たちに何かのきっかけを届けたい。何気なく観た映画に色々な気持ちが重なって、これは自分のために作られたと思える映画がきっとあるはずです。その映画は、その人にとっての名作になると思います。映画を観ようかな、というきっかけになるといいなと思いながら、映画ネタを作っています。
(引用:https://www.news-postseven.com/archives/20181003_773308.html/3)
こうしてこがけんさんの想いを知ると、「オーマイガー」ネタの見え方もちょっと変わってきますね(^^)
面白さの裏には、ここまでの熱量の気持ちがあったんです。
今回の記事のまとめ
最後までお読みいただきありがとうございました!!
さらっとおさらいです!
・こがけんさんは「細かすぎて」の常連!
・こがけんさんの鉄板は「オーマイガー」ネタ
・他にも歌ネタなども面白い!
・映画ネタの裏には熱い想いがある!
ぜひM-1もこがけんさんの器用なところが見れると嬉しいですね(^^)
M-1グランプリ2020出場者一覧
「M-1グランプリ2020」をすべてまとめました!
以下の記事もあわせて読んでみてください(^^)
ニューヨーク
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ニューヨーク(吉本興業)
左:嶋佐 和也(しまさ かずや)
右:屋敷 裕政(やしき ひろまさ)
おいでやすこが
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おいでやすこが(吉本興業)
左:おいでやす小田
右:こがけん
錦鯉
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錦鯉(ソニー・ミュージック)
左:長谷川 雅紀(はせがわ まさき)
右:渡辺 隆(わたなべ たかし)
東京ホテイソン
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東京ホテイソン(グレープカンパニー)
左:たける
右:ショーゴ
見取り図
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見取り図(吉本興業)
左:盛山 晋太郎(もりやま しんたろう)
右:リリー
オズワルド
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オズワルド(吉本興業)
左:畠中 悠(はたなか ゆう)
右:伊藤 俊介(いとう しゅんすけ)
アキナ
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アキナ(吉本興業)
左:山名 文和(やまな ふみかず)
右:秋山 賢太(あきやま けんた)
マヂカルラブリー
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マヂカルラブリー(吉本興業)
左:野田 クリスタル(のだ くりすたる)
右:村上(むらかみ)
ウエストランド
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ウエストランド(タイタン)
左:井口 浩之(いぐち ひろゆき)
右:河本 太(こうもと ふとし)
敗者復活枠
敗者復活枠(???)
出場者一覧 全16組
・キュウ(タイタン)
・ダイタク(吉本興業)
・カベポスター(吉本興業)
・ロングコートダディ(吉本興業)
・コウテイ(吉本興業)
・ニッポンの社長(吉本興業)
・タイムキーパー(吉本興業)
・ゆにばーす(吉本興業)
・滝音(吉本興業)
・学天即(吉本興業)
・からし蓮根(吉本興業)
・ランジャタイ(グレープカンパニー)
・インディアンス(吉本興業)
・祇園(吉本興業)
・金属バット(吉本興業)
・ぺこぱ(サンミュージックプロダクション)