2021年1月20日に芥川賞・直木賞の受賞者が発表されました!
そして今回芥川賞に見事輝いた「宇佐見りん」さん
宇佐見さん……😢
これから記者会見です!! ご覧になれるかたはぜひ見守ってください。(編)https://t.co/Dd8OZnCHjL pic.twitter.com/Y0c8a6cPeF— 宇佐見りん『推し、燃ゆ』『かか』 (@rinrin_usami) January 20, 2021
↓受賞した作品がこちら↓
この投稿をInstagramで見る
※この作品の購入はこちらからどうぞ!
そして驚くべきは、2021年現在大学2年生だそうです!
今回は宇佐見りんさんが話題になっているので、
色々な情報をまとめてみました(^^)
内容は以下の通りです!
・宇佐見りんさんの大学
・宇佐見りんさんの家族構成
・宇佐見りんさんの熱愛彼氏
・宇佐見りんさんの学生時代のエピソード
宇佐見りんの大学
芥川受賞作家である宇佐見りんが普通にかわいい件。
この天使が慶応出身という噂が本当なら、天は彼女に二物を与えたようです。 pic.twitter.com/FWubCZc1k3— クジラ君 (@kujira__kun) January 20, 2021
宇佐見りんさんは通っている大学を公式に発表していませんが、「慶應義塾大学なんじゃないか?」という噂があります。
現在宇佐見りんの「学校」についてわかっていることがこちら↓
・中学高校は一貫校に通っていた
・中学高校は演劇部に所属していた
・高校生の時には卒業論文があった
・大学では演劇サークルと歌舞伎研究会に所属
・大学の学部は文学部
そもそも「中高一貫校で卒業論文がある」のは、
関東の中でも慶應義塾と立教女学院の2校しかないようです。
さらに立地に関しても、立教女学院は東京都杉並区にあるため、宇佐見りんさんが暮らしている神奈川県からは結構遠くになってしまいます。
一方で、慶應義塾高校は神奈川県の日吉にありますし、中高一貫で演劇部もあるという点からしてもかなり有力な候補です。
また、大学の「演劇サークル」と「歌舞伎研究会」を兼ね備えているのは、慶應義塾大学なので、意外と簡単に推測ができてしまうんですね。
100%という確証はもてませんが、芥川賞も受賞する作家さんですし、慶應義塾大学の文学部である可能性は非常に高いのではないでしょうか?
ちなみに、おそらく慶應義塾大学の2年生の学生がこんなツイートをしていました!
宇佐美りんって慶應の同級生なんでしょ?
すげえ
— カイヤマザキ (@kaiyamazaki0724) January 20, 2021
出身大学については、きっとさらに活躍されていく過程で明らかになっていくと思います!
今後情報が出たら更新していきます。
宇佐見りんの家族構成や熱愛彼氏
アイドルとファンの関係を書いたという『推し、燃ゆ』で第164回芥川賞を受賞した宇佐見りんさんを検索して「結構かわいいじゃん」とか思った #オタク脳 pic.twitter.com/YuuRwChlKx
— air-is (@idolresolutions) January 20, 2021
宇佐見りんさんの家族構成や熱愛彼氏については詳しい情報はありませんでした。
ちなみに、宇佐見りんの母親とのエピソードについては情報があったので、次の章でご紹介たいと思います!
また彼氏や結婚については、情報がでましたら随時更新していきますね(^^)
宇佐見りんの学生時代のエピソード
「 #かか」で #三島由紀夫賞 を受賞した #宇佐見りん さんの人となりについては、19日朝刊の「顔」欄をご覧ください。 pic.twitter.com/jT76JUJFHk
— 読売新聞 文化部 (@YOL_culture) September 22, 2020
宇佐見りんさんは『かか』という作品で話題になっています!
なんとこの作品で、2019年には「文藝賞」を受賞し、
2020年には「三島由紀夫賞」を最年少で受賞しています。
↓その作品がこちら↓
この投稿をInstagramで見る
※この作品の購入はこちらからどうぞ!
そして、2021年に「芥川賞」を受賞という素晴らしい受賞歴ですね!
では宇佐見りんさんは、実際いつ頃から文学の世界に入っていったのでしょうか?
小学校〜高校までのエピソードをまとめてみました!
〈宇佐見りんさんが小学生の頃〉
小学校2年生の時に「小説を書く」という授業があったそうです。
なかなか面白い授業ですよね!
その頃から短い物語をノートに書き留めるということが、だんだんと好きになっていったそうなんです。
また、当時「自分への手紙」というのを書いて、
自分で返事も書いていたんだとか。
小学生らしいと言えば小学生らしいですが、とてもユニークな感性を持っていたんですね!
そしてその頃には、宇佐見りんさんの母親は、「才能があるかもしれない」と感じていたそうです。
そして娘に対して、「小説はあなたのライフワークになるかもしれないわ」と話していたというエピソードがありました。
〈宇佐見りんさんが中学高校の頃〉
中学時代には演劇部の仲間と自分で作った物語をメールで送り合っていたそうです。
そんな気の知れた仲間たちと創作を繰り返すのは、
楽しい日々だったかと思います。
しかし、高校時代に入ると苦しい時期に入ったとのことです。
子供の頃に書いた「小説を書いていますか?」自分からの手紙にもと「ダメでした」と返事を書くようにネガティブ思考だったそうです。
その頃には、毎日のように日記を書いていましたが、主観的に書く日記ではなく、客観的に書くようなスタイルだったそうです。
苦しいこともありながら、次第に「小説を書こう」という気持ちが起こってきて、さらに本格的にのめり込んでいくことになります。
宇佐見りんさんは、作家の中上健次さんの作品が一番好きらしく、高校を卒業してすぐに、中上さんの作品に出てくる「熊野に一人旅」を決行したそうです!!
アルバイト代を一気にはたいて行ったそうです!
それだけ好きだったんですね(^^)
そうして、その一人旅の後、
先ほどご紹介した『かか』を書き上げています。
ちなみに、『かか』の中には「まいみーすもーす」や「ありがとさんすん」という言葉が出てきますが、これは宇佐見りんさんの母親が実際に使っているそうなんです。
とても明るくて陽気なお母さんなのかもしれませんね(^^)
このように振り返って見ると、「何か1つのことに情熱を燃やして一気に集中する」といった性格っぽいですよね!
落ち着いた雰囲気のある宇佐見りんさんですが、きっと心の中には熱いものを秘めているような気がします(^^)
宇佐見りんのプロフィール
芥川賞に21歳宇佐見りんさん、直木賞は西條奈加さんhttps://t.co/s9KhQSYpOw
第164回芥川賞・直木賞の選考会が20日、東京・築地の「新喜楽」で開かれ、#芥川賞 は #宇佐見りん さん(21)の「推し、燃ゆ」、#直木賞 は #西條奈加 さん(56)の「心淋(うらさび)し川」に決まりました。(長) pic.twitter.com/s45MO310Vl
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) January 20, 2021
※写真右が宇佐見りんさん
名前:宇佐見りん
生年月日:1999年
年齢:21歳(2021年1月20日現在)
出身地:静岡県沼津市(神奈川県出身)
今回の記事のまとめ
最後までお読みいただきありがとうございました!!
宇佐見りんさんについておさらいです。
・おそらく慶應義塾大学文学部
・家族で明らかになっているのは母親のみ
・熱愛彼氏の情報は無し
・宇佐見りんさんの学生時代のエピソード
まだまだ若い方なので、今後のさらなる活躍に期待ですね(^^)