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特例2021とは?プロ野球のコロナ対策をわかりやすく解説!主力選手が登録抹消でピンチ⁉︎

 

今回の記事の内容は以下の通りです↓

・特例2021とは?わかりやすく解説!
・特例2021に対する世間の反応は?

 

 

2021年3月31日に速報が出ました!

プロ野球の主力選手が「特例2021」の適用で、
登録抹消が相次いだのです。

青木宣親選手や山田哲人選手など、
とても有名な選手なだけにかなり驚いた方も多いのではないでしょうか?

 

ということで今回はその「特例2021」とは何なのか、わかりやすく解説していきたいと思います!

 

 

特例2021とは?わかりやすく解説!

早速ですが、以下の2つの記事を参考に、
「特例2021」についてみていきます↓

「特例2021」は今季のコロナ特例ルールとして設定されたもので、コロナの疑いなどで出場選手登録を抹消する際に適用。代わりに登録される選手は「代替指名選手」となり、その後10日以内に登録を外れた場合、どの選手とも日数の制約なしで再登録できる。

引用:https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/03/31/kiji/20210331s00001173429000c.html

感染疑いや濃厚接触などでの抹消時に適用される「特例2021」では、復帰可能になれば本来の10日間を待たずに再登録できる。特例適用で抹消された選手と入れ替えで登録される代替選手は、その後に登録を外れた場合、どの選手とも日数の制約なしに入れ替え可能となった。

引用:https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/01/19/kiji/20210119s00001173418000c.html

 

色々書いてありますが、
この要点を3つにまとめてみます↓

【特例2021の要点まとめ】

1)コロナ感染疑いのある選手が登録抹消される
2)その選手は10日間を待たずに再登録ができる
3)代替選手はどの選手とも日数制約無く入れ替えが可能

 

ここまでが「特例2021」の説明です!

 

で、もう少し理解を深めるために、
NPB(日本野球機構)のホームページを見てみます↓

参照:NPB新型コロナウイルス感染予防ガイドライン

 

これはNPBが2021年シーズンのために新しく設置した、「新型コロナウイルス」の感染予防のためのガイドラインの一部を抜粋したものです。

 

そこには、「新型コロナウイルス感染の疑い(本人及び家族ほか)や発熱をはじめとする体調不良の症状が発症した場合、特例2021を適用することができる。」とあります。

 

つまり、選手だけでなく、その家族にも疑いがある」と、特例2021の適用ができるというところがポイントですね!

 

最後に「特例2021」の適用の流れを4つにまとめてみました!

①:選手or選手の家族にコロナ疑いがある

②:特例2021を適用

③:登録抹消

④:復帰可能であれば10日以内でも再登録可能

 

 

特例2021に対する世間の反応は?

特例2021が話題になっていますが、
実際に世間の反応もみてみたいと思います!

 

 

こんな感じで「特例2021ってなに?」という声が、
非常にたくさんありました!

 

たしかに今回突如ネットニュースで、
ヤクルトの主力選手が抜けるという情報が入り、

そもそも特例2021についての説明がされていたわけではなかったですよね。

 

一応これで特例2021がどんなものなのかは分かっていただけたと思いますが、それにしても主力選手が抜けてしまうのはとても残念ですね。。。

一方で若手の選手にもチャンスが回ってくるということなので、そこは大いに期待です!!

 

 

特例2021とは?のまとめ

最後までお読みいただきありがとうございました!!

また新しい情報が出たら追記していきます!