みなさん井上咲楽(いのうえさくら)さんという女性タレントをご存知でしょうか?
あの石原さとみさんや、深田恭子さんなども所属する「ホリプロ」の期待の新星なんです!
実はそんな井上咲楽さん、「昆虫」を食べるということが話題になっているんです!
「どうしてこんなに可愛らしい女性が?」と疑問を持つ方も多いのではないでしょうか?
というわけで今回は以下の内容をご説明したいと思います!
・井上咲楽さんが昆虫を食べる様子
・「昆虫食」を始めたきっかけと、その背景について
・3泊4日「昆虫食」のみという過酷なロケがやばい!
・井上咲楽さんの「昆虫食」への真剣な想い
それではいきましょう!!(^^)
https://hide-mame.com/konya-kurabete-mimashita-kurisumasu/
Contents
井上咲楽(いのうえさくら)のプロフィール
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名前:井上 咲楽(いのうえ さくら)
生年月日:1999年10月2日
年齢:21歳※2020年現在
出身地:栃木県芳賀郡益子町出身
身長:151cm
血液型:A型
高校:栃木県立茂木高等学校卒業
趣味:昆虫食、芋の食べ歩き、ぬか漬け、国会傍聴
特技:ショコラアドバイザー、益子検定、など
事務所: ホリプロ
職業:タレント
ー主な出演ー
おはすた
ワイドナショー
アッコにおまかせ!
サイエンスZWRO
etc……
井上咲楽(いのうえさくら)が昆虫を食べる様子
この先はっきり言って、、、
閲覧注意です!!
でも逆に、井上さん結構えぐいことをやってのけてますw
「虫とか全然余裕!」という方は大丈夫だと思いますし、「ビミョウだな〜」という方も恐る恐る覗いてみてください(笑)
昆虫を食べる画像
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やばい!!!笑
この写真だけでもやばいのに、投稿文を見て度肝を抜かれました。
コオロギで出汁をとってガムシを入れて味噌汁にしました!近くを歩いていた幼虫も入れてみました!
え?え?え?ってなりますよねwww
でもこんなのまだまだ序の口でした!笑
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えっぐい!!! 笑
これはまじでやばいっす、、、
井上咲楽さん恐るべし、、、
こんなにも若くて綺麗な女性が、満面の笑みで「ゴキブリ」と写真を撮っているのが違和感でしかないです(笑)
ちなみに、写っているのはマダガスカルゴキブリという昆虫で、この時は素揚げをして食べたそうです。
個人的にはどんなことがあっても食べたくないですし、
そもそも触りたくもないです、、、(^^;
次は食べている画像ではなくて、
昆虫を腕に乗っけているだけなのですが、、、
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これ見た時「うわあ、、、」って小声が出ました。(笑)
腕に乗っているのはミルワームだそうです。
そして、乗っけるシリーズもまだまだ序の口でしたよ皆さん!!
準備は良いっすか!!!笑
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もはや芸術!!!
もうここまで来ると、驚きと恐怖が連続で押し寄せてきて、「え、なんか楽しそう」みたいな謎な感覚になりました。
井上咲楽さんのトレードマークの眉毛に乗っけて、「眉毛エクステ!」と言っていますが、最高すぎませんか??笑
ここまで見てくると、だんだん元気が出てきたような気がしてますwww
さあ、そして最後はがっつり昆虫の料理画像です。
こちらも心の準備をしてください(笑)
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料理名:『昆虫ミックスのアヒージョ』
材料:ゴキブリ、ミルワーム、イナゴ、コオロギ、ミルワーム、コクワガタ(オスとメス)ミミズ
調味料:オリーブオイル、塩胡椒、ニンニク
だそうですwww
井上咲楽さん曰く、見た目の50倍くらい美味しいらしいです(笑)
最後にちょっとおまけです!笑
昨日は、大阪で昆虫食ハシゴしました
カイコです💘 外の皮がプチっと弾けると中身がトロトロでてきておいしいです。アヒルの首もスパイシーでおいしかった! pic.twitter.com/4sIYME1lfJ
— 井上咲楽 (@bling2sakura) February 3, 2019
かわいい風貌と昆虫のギャップがとんでもねえっす。。笑
さて、ここまでは画像でご紹介してきましたが、ここからは動画もちょこっとお見せしたいと思います!笑
昆虫を料理する動画
これはゴキブリを天ぷらするという動画ですが、生きている状態で出てくるので、苦手な人は絶対ストップです!!!笑
でも「見るのは大丈夫!」という方は是非みてみてください!
昆虫食を広めている「内山昭一さん」という方と、ゴキブリを茹でて、ころもを付けて油で揚げるという過程を楽しくやっています(笑)
動画の冒頭から、なんのためらいもなく生きているデカイゴキブリを触っている井上咲楽さんに度肝を抜かれましたwww
そして、終始笑顔で楽しく料理をしているのが本当にすごいです(笑)
肝心なお味の方も、ナッツのような自然の風味で衝撃的に美味しい!!と言っていました!
カシューナッツに近いようです。
おそらく今後食べる方は少ないかもしれませんが、こうやって聞くといざという時には食べられそうな気もしてきます(^^)
現在こちらのYouTubeチャンネル【バグズクッキング 昆虫食&虫料理】の登録者数は2480人と少ないものの(※2020年12月現在)、コアなファンの方には刺さっていると思います!
これからも元気な井上咲楽さんを見せていただきたいですね(^^)
井上咲楽(いのうえさくら)が昆虫を食べたきっかけ
井上咲楽さんが昆虫を食べ始めたのは、とある番組のロケがきっかけとのことです!
2019年のインタビューで以下のように答えています!
井上と昆虫食の出会いは、別番組のロケだった。「長野県のアンテナショップに、ハチノコが売っていたんですよ。『こんなの食べんの!?』って本気で思っていたんですが、食べてみたらすごくクリーミーでおいしくて。それがきっかけです。
「栃木県益子町に住んでいて、自然に囲まれて育ったので。でも小さいころは食べてなくって、(食べ始めたのは)この2年くらい。
つまり、昆虫を食べ始めたきっかけは
番組ロケで「ハチノコ」を食べたら美味しかったから
そして、
小さい頃は食べておらず2017年頃に昆虫食に出会った
ということだったんです!!
小さい頃からかと思いきや、意外にも最近だったんですね(^^)
なるほど、、と思いつつ、、
皆さんこんな疑問がわいてきませんか?
なぜ、こんなにも可愛らしい女性がいとも簡単に昆虫って食べられるの?と。笑
ただ、そのヒントがご自身の公式ブログにありました!
「なぜ昆虫なのか?」というテーマに関して、以下のようにつづっています。
わたしの実家が手作り大好きな実家で、納豆や味噌、梅干しなどなんでも自分の家で作るような家族の元に育ちました。
幼稚園のおべんとうには玄米が入っていて、占い付きのカップに入ってる冷凍グラタンが食べたい!と言うと…
占い付きカップに切り干し大根が入っていたんです!笑
いやいやそういうことじゃなくて〜、、
とにかく、体にやさしいものを食べて育った気がします!(今はいろいろたべる)
つまり、井上咲楽さんが育った環境がとても田舎で、自然や動物、それこそ昆虫なんかと触れ合う機会が多かったのだと思います!
ちなみにですが、地元の栃木県益子町のホームページによれば、人口が約2万人、世帯数は約8000程とのことです。(2020年12月1日の情報です)
たしかに小さな町ですし、自然に囲まれた生活を送ってこられたのでしょう!
井上咲楽は昆虫だけで3泊4日を過ごした⁉︎
テレビ朝日の深夜番組『陸海空 こんなところでヤバいバル』で、「虫のみを食べて、3泊4日のうちに、伊豆大島を歩いて一周する」という企画を行っていました!
正直この企画名を聞いただけでもかなりヤバそうですが、、、笑
↓その動画がこちら↓
動画冒頭で、「虫だけで生活するみたいなのを4日間くらいやろうかなと」というディレクターが提案してます。
なんと、それに対して即答で、「はい、もう行けると思います!楽しく過ごせます!」と井上さんは話していました!笑
いやあさすがだなあと思って聞いていたら、
そのあとにご両親についての興味深い話をしていました!
・両親はツーリングで日本一周している時に四国らへんで出会った
・その後、両親は再び偶然北海道で再会した
とのことです!かなり破天荒そうな雰囲気が感じられますね!
さらにお父さんのことについては、
以下のようなことも話していました!
・ずっとバイトしながら日本一周していた
・例えば、沖縄に居たら沖縄のサトウキビ工場で稼ぐ
・宿泊はテントで全国を回る
こりゃ凄すぎです!!笑
咲楽さんもご両親譲りの明るい性格と、元気なノリなのかもしれませんね(笑)
さらに動画の2分20秒あたりに余裕で虫と戯れあっていますし、その上「カブトムシのメスは美味しくないんですよね〜」とも話しています!
その後、3分30秒くらいのところで、「あー!!ゴキブリだ!!」と言ってめっちゃ興奮してます。いや、、分かってはいましたが、ただものではありません(笑)
「ゴキブリは食べたことあるけど、こんなに大きいものはないもんなあ」とさらっと言ってのけてますが、え、、?ええ、、、??ゴキブリ食べたことあるんですかぁぁぁ?笑
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この旅のルールとして、上のInstagramアカウントに写真をアップして「1いいね=虫1匹」が食べられるというものらしいです。
なので100いいねで100匹までの虫が食べられるということ。。。
これを笑顔でやってのける井上咲楽さんすごすぎます。。
ゴールは達成できたのか?
残念ながら島を一周することはできなかったそうです。
ただ、その頑張りが各方面から大絶賛の嵐だったとか!
テレビ情報誌の記者は以下のように話しています。
「井上の挑戦は3週にわたって放送されましたが、初回から驚きの連続でした。雨が降り続ける中、20km以上歩いた井上は、気温6度の中で野宿。『寒くて寝られない』と夜を徹して三原山の絶景ポイントを目指し、到着するとそのまま3時間、芝生の上で熟睡しました。
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201906_post_208186/
めちゃくちゃタフですよね!!
雨の中の20kmは相当きついはずです。
さらに以下のように続けています。
そしてその後も虫を食べ続けながら歩みを止めず、毎晩野宿。島を一周することはできませんでしたが、同行するディレクターが完全に音を上げるなか、時間制限ギリギリまで走ってゴールを目指し、4日で91kmを歩きました」(テレビ情報誌記者)
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201906_post_208186/
同行するディレクターもきついのに、当時まだ19、20歳の女性が4日で91kmとは偉業ですよね!!
スタジオにいたバイきんぐの小峠英二さんや、高嶋政宏さんは「プロの姿だった」と大絶賛だったそうです。
さらにバラエティ番組の制作関連の方は、以下のように話していました。
あれだけ過酷な挑戦なのにネガティブなことをまったく言いませんし、黙りこんでしまうこともないので、画が撮れない心配もありません。
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201906_post_208186/
これはもう最高の褒め言葉ですよね!!
もしかしたら今後はこのような過酷なロケもあっさりこなしてしまうキャラで大ブレイクするかもしれません!!(^^)
井上咲楽(いのうえさくら)の昆虫食への想い
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井上咲楽さんは昆虫食に対して真剣な想いがあるらしいんです!
2019年のインタビューで以下のように答えていました!
「いろいろ調べたら、人口がどんどん増えていく社会は、食糧難の時代が来ると。昆虫食はブタやウシより増やしていくのが簡単で、かつ栄養素がしっかりある。未来のある食べ物だし、理に適っているというか、時代に合っているか、そういうところも好きになりました」と、真剣に語った。
なるほど、たしかに「昆虫食」自体そのような視点で注目を浴びていますよね!
時代背景を捉えたところまで考えがあるようなんです。
そんな井上咲楽さんは思い描いている1つの未来があるそうなんです!
「家庭菜園ってあるじゃないですか。私はそのうち、1つの家庭に虫を飼う『家庭虫園』ができると思っているんです。家の一室が全部コオロギで、バーって飛んでるとか」と、その光景を想像してか、さすがに本人も笑った。ただ、その先は大真面目だ。「お母さんとかが、今日の夜ご飯食べるから、家庭菜園でトマト何個取ってきてみたいな感じで、ちょっとコオロギ50匹お願い、みたいに虫部屋から捕ってくる時代が来るかなと思っています。肉、魚、野菜、そういう中の一環として、普通になるものだと思っています」と、食品群の一角を担うと考えているという。
今のこの時代では「流石にないでしょ」と思う人もたくさんいるとは思いますが、実際にはありえない未来でもなさそうなんです。
というのも、現在世界的な人口の増加や中間層が拡大していることによって、肉や魚の消費量が拡大しているそうなんです!
そして、5年後〜10年後くらいの世界では、タンパク質の供給が需要に追いつかなくなってしまうという「タンパク質危機」が来ると言われています。
そこで注目を浴びているのが「昆虫食」なんです!
そもそも昆虫食の歴史は長くて、すでに世界中で2000種類を超える昆虫が食べられているんだとか!
食用の昆虫を育てるのも環境に負荷が低いし、タンパク質をはじめとする栄養がかなり高いので、「タンパク質危機」の時代を乗り越えるために必要と言われているんです。
井上咲楽さんは、「海老やタコもよくよく考えれば結構衝撃的な見た目をしている。先入観で虫は食べれないと決めちゃうのはよくない」と言ったことも話しています。
仰る通り、この先の未来には昆虫を普通に食べている世界ができる可能性も十分にありそうですよね!!(^^)
今回の記事のまとめ
最後までお読みいただきありがとうございました!!
井上咲楽さんについてさらっとおさらいです(^^)
・ゴキブリやミルワームも余裕に食べてしまう
・過去の番組ロケが昆虫食にハマったきっかけ
・家庭環境も昆虫に抵抗がない要員の1つかも
・両親もなかなかの破天荒さがある
・昆虫食だけで3泊4日という過酷ロケも遂行
・昆虫食に対して未来への真剣な想いがある
これから昆虫食の未来になっていくのも、なんだか楽しみになったような気がします!笑
引き続き応援しています(^^)
https://hide-mame.com/konya-kurabete-mimashita-kurisumasu/